今回使った主な部品です。
本体 | FLORA Prius310L (3105ST45LM) | 骨董品 |
CPU | Athlon II X2 Dual-Core 240e BOX | ¥5,080 |
MB | ASRock, N68-VS3 UCC | ¥4,480 |
メモリ | ノーブランド, DDR3-1600, 2GB×2個セット | ¥1,880 |
電源 | HEC, miniQ 350W, HEC-350FC-TF | ¥4,280 |
HDD | Western Digital, WDC WD50 00AAKS-00TMA, 500GB, SATA2, 7200rpm | 転がってたもの |
DVD-Multi | TEAC, DV-W28SLZ (SLIM, SLOT-IN, IDE) | ¥2,380 |
LCD I/F | aitendo, BlueBaby基本キット, BB-LVDS16XGA | ¥3,500 |
マルチカードリーダ | ノーブランド | 転がってたもの |
シャシーFAN | 静音タイプ | 転がってたもの |
USBハーネス | 2コ口 | 転がってたもの |
【合計】 | ¥21,600 |
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購入したSFX電源(miniQ)には 取り付け穴 がなかったことと、
ファンガードが 金色の真鍮製 でカッコよかったこともあって、
裏蓋に穴をあけてファンを外側にむけ、ファンガード用ネジで留めています。
が、この向きだと、左図のような方向で吸気→排気してしまい、筐体内の排熱に 何の役にも立たない ことがわかり… |
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左図のように、
表裏逆に取り付けておけば、
筐体内の熱を含んだ空気を 電源FANで吸い込み、
電源コネクタ口から排熱することができる上に、
裏蓋に穴を開けずに済んだ
というメリットがありました。
電源ユニットも、強力両面テープで背中を接着し、 表側は図のように平板金具で押さえ付ければよく。失敗しました… |
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今回、筐体左(前面からは右側)に MB端子を出す ため、MB
の背面が左側になるように設置しました。このために
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が、よくよく考えてみれば
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プランとしては、
しかも、MBも短辺サイズが 220mm, 長辺サイズは 260mm まで使えるので、 今回のMBだけではなく、もう少し安い MicroATX も候補として使えたかもしれません。 (といっても最安値で見つけたのは ¥3,900円のMBでしたが) |
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