15.4"型Vaio Type L:
VGC-LB92HS
のCPUがCeleron M430だったので、さすがに力不足なってきました。
このVAIOはBTOで販売されていて、Core2Duo T5600版も売られていたので、
たぶん交換できるだろうというヨミで、CPU交換してみました。
さらに関連情報を集めます。
このページに、
別のVAIO VGN-FE32HA のCPU交換に成功された記事が載っていました。
この記事にはさらに重要な情報が書かれています。
以前、HDDの交換の際に分解した手順どおりに、本体を分解していきます。 相変わらず超E難易度の難しさですが、内蓋まで取り外すと、ヒートシンクが見えてきます。
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ヒートシンクを取り外すと、CPUが見えてきます。写真の位置に、SocketM のネジがあり、
180度回すとCPUを取り外すことができます。
ヒートシンクに付いたシリコングリスを拭き取り、新しいCPUを取り付け、新たに シリコングリスを薄く塗り、ヒートシンクをもとの位置に戻せば完成です。 |
ヒートシンクを取りつけたら、裏蓋を閉める前に導通試験してみます。
BIOSが自動認識しているらしく、FSBも667MHzで動いているようです。
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